かわりゆく町 [一日一句]
秋葉原朝顔のつるのびにける
かわりゆく町
湯島聖堂、甘酒、目明し平次、時代と歴史が息吹くとこ
関が原から数えて四百年
もとは火除け地秋葉っ原
戦後変わって電気街
真空管からパソコンの街へ秋葉原
・・・と日記に書いたのが2003年
秋葉原は言及するまでもなくまだまだ変貌している
さて、ころは嘉永六年(1853)六月三日
神田桶町から藩邸へ
稽古帰りの市中は騒然と
長い鎖国をやぶる黒船四隻
走りに走る
免許皆伝・・・薩長同盟、海援隊、大政奉還、明治へと続く
時代の流れをまだ知る由もない龍馬十九歳の年でした・・・
続きはまたの機会に
では !?
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