春の重い雪 [一日一句]
誘われて梅に向かいし雪の中
啓蟄も過ぎていよいよ春本番と思いきや
いつもあることだが、春の雪、重たい水分を含んだ雪
朝起きたらフロントガラスには雪がどっさり
次女のアッシーをやっているので窓の雪を急いで掻き
デフロスターを掛けてガラスの曇りをとった
駅まではエンジンが温まるまでもない距離だが
ところどころ道の端には雪
これが過ぎれば春がくるのだろうか
昨日は雨模様であったので、自転車は勤務先において帰った
電車から見た風景は斑な雪と冷たそうな風景が続く
紅梅や白梅がところどころに咲いている
雪のなかでも白梅がよく目立った
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