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刺激に反応して [健康志向]

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村上春樹のエッセイ「走ることについて 語るとき 僕の語ること」を読んでいる
あるランナーが兄からのアドバイスをレース中に頭で反芻している言葉

Pain is inevitable. Suffering is optional.
痛みは避けがたいが、苦しみはオプショナル(こちら次第)

数日後、僕は走り出した
近所に江戸川が流れている
時々自転車で走っている
そこを、刺激を受けた脳と足で走り出した

一日目 5Km
二日目 8Km
三日目 6Km
2日休んで、四回目 8Km、1日休んで 五回目 11Kmと走ってきた
スピードは問題ではないと心に決めゆっくりと走った
6月の合計 84Km

江戸川の土手には海から○○Kmと標識が立っているが
多分、直線的に土手沿いを測定しているのではないか?
鉄道や道路が上に走っている箇所は迂回コースを設けているが考慮とされていない様子
よって、土手の道路にはペンキなどで数字が記入されている
僕はそれを指針として走っている

10(Km)地点から15(Km)地点までの5Km区間 Aコースと勝手に呼んでいる
Bコース 10(Km)地点から5(Km)地点までの5Km区間
どちらかを気分次第で選び走っている

10Kmを続けて走ったことはなかった
11回目の走りは、時間を意識した
結果、10Km 1h02m40s で走れた
この調子では1時間を切れると意気込んだ
結果、12回目 10Km 1h16m54s であった
暑かったせいもある 昨日の疲れも残っていた
7Km以降 走ることが難しく、1Km以上歩いてしまった

村上春樹は歩いたことはなかったと書いていたな!と思いつつ
歩くより仕方なかった

2日休んだ
小出監督の本を読んで心新たにした
初心に戻り、ベテランの様な言い方だが
ゆっくりペースに戻すと決めた
考えてみれば、肺機能も弱く、必要な筋肉も足のいずこにも付いていない
こんな状態で時間を意識して走るなんてと考えた

昨日、Aコース10Kmを走った
ゆっくり目を徹底してノンストップで走った
1h10h03s
兎にも角にも継続する





タグ:ジョギング
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