東京新橋散歩 その2 [一日一句]
愛宕神社の隣には放送博物館があります
高校生のころ何回か見学にきたことがあり懐かしいところです
天気予報のスタジオ
意外に狭いですが最新?の機器があり説明員が使い方を教えてくれます
プロンプター、話し手に原稿を見せる装置を使って原稿を読む
お天気お姉さんになった気分なんでしようね!?
ここの前に立つと映像と見学者が一体化してドラマの主人公になった気分が味わえます
このスタイルは義経です
懐かしのジェスチャー
司会は小川宏だったかな
キャプテンが金語楼とターキー
http://cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010048_00000
ひょっこりひょうたん島
放送当時は高校生で見ていないと翌日の話題について行けませんでした
ドンガバチョ 藤村有弘 ダンディ 若山源蔵 とらひげ 熊倉一雄
それぞれの声優がとても個性的で楽しい番組でしたね
当時の愛宕山の放送所
2.26事件のときはいち早く青年将校たちに押さえられたそうです
当時の鉱石検波の1球式ラジオ(中)
東京通信工業(ソニー)のG型テープレコーダー
こんな型のラジオ(右)使っていました
ラジオが家庭の中心で家族でよくドラマや落語を聞いていました
ベータマックス 使ってました~
当時の家庭の様子
こんなにきれいではありませんでしたが狭いところに住んでいました
見学の後、全員が足をそろえて記念撮影
定番の秋葉原さくら水産へ
喉の渇きを覚え、冷えたビールで何度も乾杯をしました
夏空へ雲のらくがき奔放に 山口誓子
※敬称は略させて頂きました