大晦日と元日 [短歌]
穏やかな新年を迎えのんびりしています
12月は大晦日まで仕事でした
腹の底より欠伸もよほし
ながながと欠伸してみぬ、
今年の元日
はらのそこよりあくびもよおし/なかながとあくびしてみぬ/ことしのがんじつ
年明けてゆるめる心!
うっとりと
来し方をすべて忘れしごとし。
としあけてゆるめるこころ/うっとりと/こしかたをすべてわすれしごとし
石川啄木 悲しき玩具より
啄木の心境と比較すること自体おこがましいが12月は忙しく
休みも取れないことが多かった
朝の電車はまばら
子供のころ正月は着物をたまに着ていた
新しい足袋と下駄を枕元において正月が楽しく感じていました
近所の神社に初もうで
去年のお飾りを燃やし
今年は破魔矢を購入、そしてスニーカー
あしなが叔父さん
市内を火の要心で消防車が心なしかゆっくりと走っていました
12月は大晦日まで仕事でした
腹の底より欠伸もよほし
ながながと欠伸してみぬ、
今年の元日
はらのそこよりあくびもよおし/なかながとあくびしてみぬ/ことしのがんじつ
年明けてゆるめる心!
うっとりと
来し方をすべて忘れしごとし。
としあけてゆるめるこころ/うっとりと/こしかたをすべてわすれしごとし
石川啄木 悲しき玩具より
啄木の心境と比較すること自体おこがましいが12月は忙しく
休みも取れないことが多かった
朝の電車はまばら
子供のころ正月は着物をたまに着ていた
新しい足袋と下駄を枕元において正月が楽しく感じていました
近所の神社に初もうで
去年のお飾りを燃やし
今年は破魔矢を購入、そしてスニーカー
あしなが叔父さん
市内を火の要心で消防車が心なしかゆっくりと走っていました