ズック [一日一句]
よちよち歩きの孫が正月明け来たので楽しいひと時でした
今日も寒い
関東にも寒波が襲ってここ何日かはとても寒い
昨日はららぽーとのユニクロで極暖ヒートテックを買う
出勤前に着込んだが確かに暖かい
手触りは昔親父さんが着ていたラクダシャツだなと思った
ひょんなことで親父を思い出した
極寒や寝るほかなくて寝鎮まる 西東三鬼
浅草七福神めぐり [エッセイ]
正月に友人9人と浅草名所七福神巡りをした
ここ数年、松の内に各地の七福神めぐり、鎌倉、東海、山手、下谷などを廻った
何が楽しいのかと言うと歩キングで10km前後ある
なかには20km以上歩いたこともある
歩きながら久しぶりの友人たちと
前後しながら入れ代わり立ち代わりのお喋りが実に楽しい
本来は、家内安全、無病息災や長寿延命そして商売繁盛など祈願、金運向上などもある
浅草寺から歩いて10分程に待乳山聖天(まつちやましょうでん)がある
毘沙門天(びしゃもんてん)を祀っているが境内には巾着や大根が印されている
巾着は財宝を意味し、大根は夫婦仲良く末永くとの意味合いだ
これがご利益で大いに気に入った
社務所で大根を買ってお供えする
沢山の大根が備えてある
欲張ってあれもこれもと祈願した
衆生は弱し
夕方は新年会。
イワシ料理の居酒屋で酒とお喋りと話が尽きない・・・これが実に良い
待乳山聖天の境内
左手の社務所の奥で大根を買う
大根を持って参拝です
階段途中にある二股大根のレリーフ
夫婦和合の秘密だ
同じく巾着のレリーフ
お金が入って膨らんでいます
昼飯はどこもいっぱいでファミレスで食べたスープハンバーグ
意外に美味しかった
浅草とスカイツリーと切っても切れなくなった
どこに行っても必ずスカイツリーがある
山野掘で見つけた十二支のオブジェ
50センチ角くらいの石の椅子?になっている
酉年にちなんで酉を
夜は神谷バーでと思ったが長い行列で
ぶらぶらしながら見つけたイワシのお店
これが良かった
料理が美味しい
イワシの刺身は絶品でした
ここ数年、松の内に各地の七福神めぐり、鎌倉、東海、山手、下谷などを廻った
何が楽しいのかと言うと歩キングで10km前後ある
なかには20km以上歩いたこともある
歩きながら久しぶりの友人たちと
前後しながら入れ代わり立ち代わりのお喋りが実に楽しい
本来は、家内安全、無病息災や長寿延命そして商売繁盛など祈願、金運向上などもある
浅草寺から歩いて10分程に待乳山聖天(まつちやましょうでん)がある
毘沙門天(びしゃもんてん)を祀っているが境内には巾着や大根が印されている
巾着は財宝を意味し、大根は夫婦仲良く末永くとの意味合いだ
これがご利益で大いに気に入った
社務所で大根を買ってお供えする
沢山の大根が備えてある
欲張ってあれもこれもと祈願した
衆生は弱し
夕方は新年会。
イワシ料理の居酒屋で酒とお喋りと話が尽きない・・・これが実に良い
待乳山聖天の境内
左手の社務所の奥で大根を買う
大根を持って参拝です
階段途中にある二股大根のレリーフ
夫婦和合の秘密だ
同じく巾着のレリーフ
お金が入って膨らんでいます
昼飯はどこもいっぱいでファミレスで食べたスープハンバーグ
意外に美味しかった
浅草とスカイツリーと切っても切れなくなった
どこに行っても必ずスカイツリーがある
山野掘で見つけた十二支のオブジェ
50センチ角くらいの石の椅子?になっている
酉年にちなんで酉を
夜は神谷バーでと思ったが長い行列で
ぶらぶらしながら見つけたイワシのお店
これが良かった
料理が美味しい
イワシの刺身は絶品でした
大晦日と元日 [短歌]
穏やかな新年を迎えのんびりしています
12月は大晦日まで仕事でした
腹の底より欠伸もよほし
ながながと欠伸してみぬ、
今年の元日
はらのそこよりあくびもよおし/なかながとあくびしてみぬ/ことしのがんじつ
年明けてゆるめる心!
うっとりと
来し方をすべて忘れしごとし。
としあけてゆるめるこころ/うっとりと/こしかたをすべてわすれしごとし
石川啄木 悲しき玩具より
啄木の心境と比較すること自体おこがましいが12月は忙しく
休みも取れないことが多かった
朝の電車はまばら
子供のころ正月は着物をたまに着ていた
新しい足袋と下駄を枕元において正月が楽しく感じていました
近所の神社に初もうで
去年のお飾りを燃やし
今年は破魔矢を購入、そしてスニーカー
あしなが叔父さん
市内を火の要心で消防車が心なしかゆっくりと走っていました
12月は大晦日まで仕事でした
腹の底より欠伸もよほし
ながながと欠伸してみぬ、
今年の元日
はらのそこよりあくびもよおし/なかながとあくびしてみぬ/ことしのがんじつ
年明けてゆるめる心!
うっとりと
来し方をすべて忘れしごとし。
としあけてゆるめるこころ/うっとりと/こしかたをすべてわすれしごとし
石川啄木 悲しき玩具より
啄木の心境と比較すること自体おこがましいが12月は忙しく
休みも取れないことが多かった
朝の電車はまばら
子供のころ正月は着物をたまに着ていた
新しい足袋と下駄を枕元において正月が楽しく感じていました
近所の神社に初もうで
去年のお飾りを燃やし
今年は破魔矢を購入、そしてスニーカー
あしなが叔父さん
市内を火の要心で消防車が心なしかゆっくりと走っていました
冬の赤いろの写真 [一日一句]
12月31日 定番のような言葉
早いもので今年も終わろうとしていますと・・・
暫く更新をしなかったらCMが我がブログに侵入していた
来年はこのようなことがないように少しまめ度を上げて行きます
なんとなく秋から冬へ来てしまったような
いろいろ写真を選んでいたら赤系の写真が冬らしくおもいアップしました
去年今年(こぞことし)貫く棒の如ごときもの 高浜虚子
ボクはこの写真の中で
鳥にかじられた柿の実の写真が好きですね
皆様よいお年をお迎えください
早いもので今年も終わろうとしていますと・・・
暫く更新をしなかったらCMが我がブログに侵入していた
来年はこのようなことがないように少しまめ度を上げて行きます
なんとなく秋から冬へ来てしまったような
いろいろ写真を選んでいたら赤系の写真が冬らしくおもいアップしました
去年今年(こぞことし)貫く棒の如ごときもの 高浜虚子
ボクはこの写真の中で
鳥にかじられた柿の実の写真が好きですね
皆様よいお年をお迎えください
筑波山ハイキング [一日一句]
前の会社の同僚4人でハイキング
秋らしい被写体はないかと道端の庭
神社は七五三の旗がひらめいて
社務所の菊の鉢がきれい
集合写真を撮りわすれ影だけになりました
紅葉はまだまだの様子
途中、一人が足をつり、ロープウエイで下山
鉄塔の右手が女体山(877m)の先端
帰りはつくば駅近くの飲み屋さんで一杯
忘年会と新年の七福神めぐりの下打ち合わせで帰宅
雪まみれにもなる笑ってくれるなら 櫂未知子
気になる俳句です
女性からこんなことを言われたら男は幸せだろうなと思う
秋が来たのかな [一日一句]
10月になっても暑かったり寒かったりしているけど
季節は変わってきているのだろう
団地の周りを見ているとその変化は見ることができる
農事暦を読むと
陸稲、早生米の収穫、秋そば、大豆、小豆、落花生等の収穫とある
長雨続きで気温も高く今年は季節の変わり目が分りにくい
地球温暖化の影響?
今までに経験したことのない災害ばかりだ
団地の行事はそろそろ年末の餅つき大会の準備に入る様子
毎年恒例の防災訓練計画案の報告もあった
世間は動いているな
どうも自分の心の季節が追いつかない
友人と酒を飲む機会があった
一人がこの頃体調がすぐれないとボソボソ話すと、我先駆けて話題は体調と薬の話になる
こうなると酒がすすむ
皆んな
かまってもらいたい
話題の中に自分を放り込む
人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには走らなければならない。
( Life is like riding a bicycle. To keep your balance you must keep moving.)
Webで読んだ言葉を年初に書き留めていたアインシュタインの言葉だ
自分で自分に鞭打つときは思い出す
季節は変わってきているのだろう
団地の周りを見ているとその変化は見ることができる
農事暦を読むと
陸稲、早生米の収穫、秋そば、大豆、小豆、落花生等の収穫とある
長雨続きで気温も高く今年は季節の変わり目が分りにくい
地球温暖化の影響?
今までに経験したことのない災害ばかりだ
団地の行事はそろそろ年末の餅つき大会の準備に入る様子
毎年恒例の防災訓練計画案の報告もあった
世間は動いているな
どうも自分の心の季節が追いつかない
友人と酒を飲む機会があった
一人がこの頃体調がすぐれないとボソボソ話すと、我先駆けて話題は体調と薬の話になる
こうなると酒がすすむ
皆んな
かまってもらいたい
話題の中に自分を放り込む
人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには走らなければならない。
( Life is like riding a bicycle. To keep your balance you must keep moving.)
Webで読んだ言葉を年初に書き留めていたアインシュタインの言葉だ
自分で自分に鞭打つときは思い出す
久しぶりに筑波山 [一日一句]
先週の金曜日
久しぶりにご近所さんと筑波山に登ってきました
予報は小雨模様でしたが現地はガスがかかっている程度です
4~5日雨が降っていた関係で足場が悪く歩くのに難儀しました
つつじヶ丘の駐車場は平日なので駐車場はガラガラ
肌寒い一日でしたが元気な小学生が大勢いました
筑波山で一番好きな場所
「弁慶の七戻り」
確かに弁慶も岩を見たら躊躇したかもしれませんね
大震災のときも大丈夫だったようです
元気な小学生たち
埼玉千葉茨城から五校くらい来ていました
オヤジグループは足運び慎重でしたが
子供たちはお喋りも登山もスイスイです
こちらは幼稚園生たち
パパやママと手を繋いで下山して行きました
中腹からつつじヶ丘の駐車場を望む
赤蜻蛉 筑波に雲も なかりけり 正岡子規
お爺ちゃんやおばあちゃん [一日一句]
朝晩はもう秋
涼しくなってきました
一夜明けて忽ち秋の扇かな 高浜虚子
通勤途中に新しいビルができて有料老人ホームの入居募集がかかっていた
先日、そのビルの前を通ったとき庭をみたら誰か?何か?倒れていた
倒れていたのは案山子
別の日二人は元気そうに室内を覗いていた
時々介護士さん? 看護師さん?と連れ立って散歩するお年寄りが増えてきた
若い介護士さんの女性に支えられた歩いているお爺ちゃんがいたけど
渋面だけど、心なしか、穏やかでにこやかな顔をした雰囲気であった
涼しくなってきました
一夜明けて忽ち秋の扇かな 高浜虚子
通勤途中に新しいビルができて有料老人ホームの入居募集がかかっていた
先日、そのビルの前を通ったとき庭をみたら誰か?何か?倒れていた
倒れていたのは案山子
別の日二人は元気そうに室内を覗いていた
時々介護士さん? 看護師さん?と連れ立って散歩するお年寄りが増えてきた
若い介護士さんの女性に支えられた歩いているお爺ちゃんがいたけど
渋面だけど、心なしか、穏やかでにこやかな顔をした雰囲気であった
楽しかった大野山 [一日一句]
梅雨も終わり頃、いつものオヤジメンバーでハイキング
御殿場線の谷峨駅で下車
小田原の国府津駅から御殿場経由で沼津駅まで、JR線で昔は東海道線の一部だった由
無人駅と知らなかったので下車のとき、車掌にSuicaを出したが現金払いになった
Suicaをリセットする証明書を発行してもらった
皆で記念撮影
アラ6とアラ7ばかりの6人組
四捨五入すると60代と70代、口だけが達者な仲間たち
大野山は神奈川県最西端の山北町にあり、町の多くは丹沢山地だそうな
標高723.1mの小高い山
渡ると橋が少し揺れるので年代物と思いつつ
引っ返してみらた
注意書きがあり
600kg 以上の重量物や20人以上は同時に渡れません
無理な振動は危険とありました
思わず橋げたを見ました
釣り人がひとり、鮎なのかなと
葉っぱにフォーカスがいってしまい
まっ!これはこれで良し
トンビがぐるりと輪を描いて
三橋美智也の歌にありましたね
鎌倉あたりにはたくさん飛んでいますが
トンビにとってはひとっ飛びでしょうか
コンデジで望遠手持ちでは良い出来かなと自賛
カーブミラーも役立つ記念撮影
あちらこちら木々に網がかけられて「木を痛めるな!」とあります
でも人が林の中に入れる気配もないので
誰に対する注意書きか?議論
結論、網をかけているので「字が読める鹿」に注意をしているのだろうと
山北町指定特別天然記念物
都夫良野の頼朝桜
頼朝とはあの源頼朝です
昔この辺りに来たのでしょうか
都夫良野は山北町なんですね
そばには東名高速の都夫良野トンネルがあります
大野山にはたくさんの木彫がありました
これは雉でしょうか
「鹿猪通行禁止」と書いてあります
ハイカーは必ず扉を閉めるように指導があります
やっぱり鹿は文字が読めるようです
ところどころに畑があり、電気柵がありました
御殿場に鹿の驚く夜汽車哉 正岡子規
続く
御殿場線の谷峨駅で下車
小田原の国府津駅から御殿場経由で沼津駅まで、JR線で昔は東海道線の一部だった由
無人駅と知らなかったので下車のとき、車掌にSuicaを出したが現金払いになった
Suicaをリセットする証明書を発行してもらった
皆で記念撮影
アラ6とアラ7ばかりの6人組
四捨五入すると60代と70代、口だけが達者な仲間たち
大野山は神奈川県最西端の山北町にあり、町の多くは丹沢山地だそうな
標高723.1mの小高い山
渡ると橋が少し揺れるので年代物と思いつつ
引っ返してみらた
注意書きがあり
600kg 以上の重量物や20人以上は同時に渡れません
無理な振動は危険とありました
思わず橋げたを見ました
釣り人がひとり、鮎なのかなと
葉っぱにフォーカスがいってしまい
まっ!これはこれで良し
トンビがぐるりと輪を描いて
三橋美智也の歌にありましたね
鎌倉あたりにはたくさん飛んでいますが
トンビにとってはひとっ飛びでしょうか
コンデジで望遠手持ちでは良い出来かなと自賛
カーブミラーも役立つ記念撮影
あちらこちら木々に網がかけられて「木を痛めるな!」とあります
でも人が林の中に入れる気配もないので
誰に対する注意書きか?議論
結論、網をかけているので「字が読める鹿」に注意をしているのだろうと
山北町指定特別天然記念物
都夫良野の頼朝桜
頼朝とはあの源頼朝です
昔この辺りに来たのでしょうか
都夫良野は山北町なんですね
そばには東名高速の都夫良野トンネルがあります
大野山にはたくさんの木彫がありました
これは雉でしょうか
「鹿猪通行禁止」と書いてあります
ハイカーは必ず扉を閉めるように指導があります
やっぱり鹿は文字が読めるようです
ところどころに畑があり、電気柵がありました
御殿場に鹿の驚く夜汽車哉 正岡子規
続く
東京新橋散歩 その2 [一日一句]
愛宕神社の隣には放送博物館があります
高校生のころ何回か見学にきたことがあり懐かしいところです
天気予報のスタジオ
意外に狭いですが最新?の機器があり説明員が使い方を教えてくれます
プロンプター、話し手に原稿を見せる装置を使って原稿を読む
お天気お姉さんになった気分なんでしようね!?
ここの前に立つと映像と見学者が一体化してドラマの主人公になった気分が味わえます
このスタイルは義経です
懐かしのジェスチャー
司会は小川宏だったかな
キャプテンが金語楼とターキー
http://cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010048_00000
ひょっこりひょうたん島
放送当時は高校生で見ていないと翌日の話題について行けませんでした
ドンガバチョ 藤村有弘 ダンディ 若山源蔵 とらひげ 熊倉一雄
それぞれの声優がとても個性的で楽しい番組でしたね
当時の愛宕山の放送所
2.26事件のときはいち早く青年将校たちに押さえられたそうです
当時の鉱石検波の1球式ラジオ(中)
東京通信工業(ソニー)のG型テープレコーダー
こんな型のラジオ(右)使っていました
ラジオが家庭の中心で家族でよくドラマや落語を聞いていました
ベータマックス 使ってました~
当時の家庭の様子
こんなにきれいではありませんでしたが狭いところに住んでいました
見学の後、全員が足をそろえて記念撮影
定番の秋葉原さくら水産へ
喉の渇きを覚え、冷えたビールで何度も乾杯をしました
夏空へ雲のらくがき奔放に 山口誓子
※敬称は略させて頂きました