春眠暁を覚えず [一日一句]
春眠や時に漕ぎ出す渡し船
今日は誠にあたたかい。
先日来の寒さはどこへ。
桜も九州では咲きだした由。
春の朝は起きるのがつらい。
惰眠を貪るわけではないが、眠い季節になってきた。
「春暁」孟浩然の五言絶句はあまりにも有名。
昨日は団地の中の高木を剪定、近所の造園業者が高所作業車で仕事、
切り落とした枝や葉を住民参加で片付けた。
昼食後腹が一杯になったこともあるが、時間まで転寝をした。
まどろむ時が何とも素敵だ。
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