走りさった二月 [一日一句]
梅が香にそっとはずすボタンかな
やつかから白き富士みるあめあがる
もう三月
はやいはやい
この間雑煮とお屠蘇で祝ったばっかり
このごろはスピードがあがって時間が過ぎてゆく
もう少しで基礎年金をもらう歳になる
はやいなはやいな
剣客商売も一冊一冊楽しんで読んでいる
合間に、どちらが合間だかわからないが
村上春樹を読んでいる
秋山小兵衛の跳躍と剣捌きが心楽しい
ねじまき鳥クロニクルと国境の南、太陽の西 を読んだ
わからないことばかりだが兎に角読んだ
人の心に潜む何かを比喩表現された章が多く
何回か読まないと解らないのかも知れない
いまはダンスダンスダンスに手をつけて
ないしょないしょに手をつけた
では
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