奥の細道 と 山登り [先達の俳句]
もうずい分昔の話です
初めて登った山が男体山
体育が必修科目であったので登山を選択
装備はキャラバンシューズとワイシャツスタイル
足はがくがく弱音でぼろぼろでした
秋深まる男体山
上級生から歩くのが遅い!と一括
全員正座させられた思い出
キャンプファイア?の記憶もあるので楽しいことも
山の歌を沢山唄いました
いまでも何曲かは時々口ずさみます
配布された歌詞集はまだどこかに仕舞い込んであるはず
沖縄の仲間から「てぃんさぐの花」を教えてもらい覚えました
芭蕉と曾良は草加を出発
29日に室の八島に詣でる
翌30日は日光山麓の家に泊まる
その主人仏五左衛門という正直一辺倒な男との出会い
4月1日に日光山に参詣する
二荒山(ふたらさん)と昔言われていたが
空海大師開基のときに日光とあらためたという
芭蕉の句
あらたうと青葉若葉の日の光
なんと尊く感じられるのか、日光山の青葉若葉が輝いている
曽良の句
剃捨て黒髪山に衣更 (そりすててくろかみやまにころもがえ)
黒髪山は男体山の昔の名前
男体山を登ると二荒山奥宮があり神像がある
頂上には大剣が岩に刺さっている
明治13年(1880)に参拝者達が奉納したもの
奥の細道の日光のくだりと男体山のお話でした
転勤で宇都宮に何年か暮らしたことがあります
お酒は惣誉(そうほまれ)を飲んでいました
仕事の途中でいろいろな場所に出没
楽しい思い出ばかりが残っています
奥の細道の話題は次の機会にブログアップさせて頂きます
初めて登った山が男体山
体育が必修科目であったので登山を選択
装備はキャラバンシューズとワイシャツスタイル
足はがくがく弱音でぼろぼろでした
秋深まる男体山
上級生から歩くのが遅い!と一括
全員正座させられた思い出
キャンプファイア?の記憶もあるので楽しいことも
山の歌を沢山唄いました
いまでも何曲かは時々口ずさみます
配布された歌詞集はまだどこかに仕舞い込んであるはず
沖縄の仲間から「てぃんさぐの花」を教えてもらい覚えました
芭蕉と曾良は草加を出発
29日に室の八島に詣でる
翌30日は日光山麓の家に泊まる
その主人仏五左衛門という正直一辺倒な男との出会い
4月1日に日光山に参詣する
二荒山(ふたらさん)と昔言われていたが
空海大師開基のときに日光とあらためたという
芭蕉の句
あらたうと青葉若葉の日の光
なんと尊く感じられるのか、日光山の青葉若葉が輝いている
曽良の句
剃捨て黒髪山に衣更 (そりすててくろかみやまにころもがえ)
黒髪山は男体山の昔の名前
男体山を登ると二荒山奥宮があり神像がある
頂上には大剣が岩に刺さっている
明治13年(1880)に参拝者達が奉納したもの
奥の細道の日光のくだりと男体山のお話でした
転勤で宇都宮に何年か暮らしたことがあります
お酒は惣誉(そうほまれ)を飲んでいました
仕事の途中でいろいろな場所に出没
楽しい思い出ばかりが残っています
奥の細道の話題は次の機会にブログアップさせて頂きます
科目に登山があったんですね。(@_@;)
男体山は急登が続くキツイ山です。 木々も少なく夏は暑くてバテます。
いい思い出となって何よりです。 !(^^)!
by Jetstream (2015-02-27 08:22)
その昔は黒髪山でしたか、とてもいい名前です・・・
惣誉?飲んだ事はありませんが、とても美味しそうですね〜
by Hide (2015-02-27 09:45)
今日はコメントありがとうございます、朝から風が強く寒い日になってます。
私は残念ながら山登りは苦手です。
by sarusan (2015-02-27 15:32)