水金地火木土天海冥 [つぶやき]
三鷹にある国立天文台を訪問、友人たちと天文台の見学をした
これは第一赤道儀室 1921年、大正10年建設 国立天文台で現存最古の建物
入館手続き、無料、をするとビジターのワッペンを受取り見えるところに張る
ボクは小学生の時、冬の夜空に輝くオリオン座が好きだった
オリオンの赤く輝くベテルギウスや青白いリゲルの名前を憶えた
神話の世界、狩人のオリオンがサソリの毒で命を落とし
星座になってからも東からサソリが來るとオリオンは西に沈む話など
わくわくしていた
主望遠鏡 1927年カール・ツァイス社製 レンズ口径20cm
1938年から60年間、スケッチによる太陽黒点の観測や太陽全体の写真撮影が行われ
太陽活動の監視や研究に貢献された由
※動く天体を追尾する赤道儀を止めてそのズレる様子の説明があった
熱心な説明と質問にも的確に答えてくれました
非常にわかりやすく教えてくれた説明員
T大で天文学を研究されている大学院生のアルバイトと後で他の方から聞きました
観測の時は手動でドームの扉?窓を開閉する
ここで赤道儀の動きを調整する
別のグループの方が第一赤道儀室で記念撮影をしていた
続きます
三鷹にこのような天文台があることを知りませんでした。
行ってみたいです。
by くるりんちょ (2015-04-21 10:16)
うわっ!いいですね~
実はポータブル赤道儀を買おうかどうか迷っているんです(^^)
by ALBERT (2015-04-21 13:01)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
撮り鉄する為のカメラとレンズは揃えたので、
現在良い三脚を物色中です。なんでも道具から
入る性格なんです(*´∇`*)
by johncomeback (2015-04-21 15:27)
昔ながらのイメージどおりの建物ですね。最近、天体にはまって来たのでとても興味深いです。
by こけもも: (2015-05-06 14:08)